当社のこだわり

トレンド・最新のサイエンス・“思い”を具現化できる製造体制が三位一体となってこそ、
お客様に満足を提供できる。
新しい発想とこだわりが私たちにはあります。

1. 市場・美容業界および研究・製造機関とのネットワークづくりへのこだわり

「お客様やトレンドが求める“こだわりのモノ”を適正な価格で作り上げる」ためにはどうすればよいか、そのことを考え抜いた結果、当社としては、あえて自社工場を持たないことを選択し、その代わりに全国の大小を問わず、製造のスペシャリスト達とネットワークを構築してきました。

自社工場を持たない理由

 自社工場を持つということ

時として、自社で作り上げることに拘るあまり、お客様の求めるモノづくりやコスト面において弊害となることがあります。
どれほどに高価・高機能な設備を所有していたとしても、全てのお客様の要望に応える万能な工場というものはありません。また、技術者もあらゆる製造に万能なノウハウを有している訳ではないからです。
自社で全てを賄おうとすれば、設備投資・必要人員の確保などが絶えず必要であり、それは結局は最終的に全てお客様のコストに反映されてきます。

 ネットワークファクトリー

一方、国内には大小を問わず、多くの工場やそこに技術者が存在し、それぞれに得意分野と不得意な分野があります。
お客様が求めるモノを当社が設計図を描き、それを得意とする当社のパートナー工場で具現化する、こだわりの商品を生み出すためには、これからの時代、最も効率的でコストパフォーマンスの高い方法であると考えます。
この考えは、企画や研究においても同様です。
美容業界や各種研究機関など築いたネットワークを駆使することで、お客様のこだわりをコンセプトづくり(企画)から有効成分の設定や販促支援として、的確に商品化に落とし込めていけます。

2. 美容トレンドの迅速なキャッチと新素材・最先端技術の知見収集へのこだわり

お客様の要望に応え満足いただけるためには、今後は益々、トレンドと最新サイエンスを融合した「こだわり」のモノづくりを実現していくことが必要と考えます。

そのために当社は、「美容のシンクタンク」を目指します。

シリコンの頭皮への影響については学術的には様々な意見が今でも交わされていますが、
もはや「ノンシリコンシャンプー」は市場では当たり前となりました。

真実のサイエンスで追求することは勿論大事ですが、それよりもトレンドを捉え、それに沿って
サイエンスを駆使していく「トレンドとサイエンスの融合」に当社は拘りたいと思います。

「ノンシリコン」の次に到来するであろう、トレンドとは何か、「界面活性乳化剤無配合」、「パラベン・フェノキシエタノールフリー」、「カルボマーフリー」など、当社はその先を見据え、動き出しています。

3. 安心・安全の徹底した追究と確かな効果を実感できる実質本位へのこだわり

イメージ戦略だけで化粧品が売れる時代はすでに終わりを告げました。
多くの化粧品が存在する市場において、お客様から支持される化粧品はどうあるべきなのか、この問いの解決に挑戦し続けます。

そのひとつの挑戦が「安心・安全」「優れた使用感」「確かな効果感」の三位一体です。

これまで「安心・安全」を訴求している化粧品はお客様にとって、「使用感が物足りない」とか、「効果感がちょっと・・・・」といった声を耳にします。
このため、当社は素材・原料に拘り、肌に良くないと考えるネガティブな部分を徹底的に払拭することに加え、作り方(製法)そのものに新たな発想で取り組みます。

素材に拘り、糖や油を控えることでカロリーを抑えた健康食品の味や満足感が、新たな製法により、近年、飛躍的に向上したように、当社も製法そのものにこだわります。

開発・生産・品質の管理システム

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